河原木
では、早速!松尾さんは、営業を経て、今営業企画の仕事をしている訳だけど、その経緯ややり甲斐はどんなところにある?
松尾
そうですね。最初はセールスとして河原木さんの下に配属されたんですよね。セールスなのに、初対面の人と話すことが苦手というおまけ付きで・・(汗)。でもこのウィークポイントを河原木さんがじっくり向き合ってくれたおかげで、今の「営業企画」の仕事が生まれて、そこで成果を出せているので、本当に感謝しているんです。セールスを経験したからこそ、どういう販促物が喜ばれるかを考えられて、とても楽しく仕事が出来ていますね。セールスの人たちに、私が作った販促物で助かった!と喜んで貰えた時、この仕事で良かったー!って心から思います!
河原木
おっ、いきなり褒めて貰ってありがとう。
松尾
本当にそう思っています!河原木さんをはじめ、人のことを自分事のように考えて、親身になってくれる環境、適材適所を考えてくれる環境は、あまりないと思いますし。
河原木
活躍の場が広がっているんだね。ではその流れで、営業が苦手だった松尾さんが、このアクアを入社した決め手は何だったの?
松尾
私、実は就職先を探す時、業務内容はそれほどちゃんと見ていなくて・・。アクアも事業内容はあまり重視していませんでした。私の中で『人が素晴らしい!』というアンテナが立ったところに入社しようと考えいたんです。アクアの面接で会った社員の印象がとても良かったことと、何よりも社長面談で「この人の下でなら働いてみたい!」と感じたことが私の決め手になりました。
河原木
あぁ、それはよくわかる!!「この人の下でなら!」って感じさせるものがあるよね。
松尾
河原木さんの決め手はなんだったんですか?
河原木
私は、これから成長していく会社か?というところが重要ポイントだったな。会社がどういう方向に向かっているか、どんなビジョンを持っているか、そこにポイントを置いて転職先を見ていた時、社長面接で大きなビジョンを訊いて、ここだ!と感じて入社したんだ。ここでなら会社も自分も成長できる!と確信が持てたからかな。
松尾
成長できるという確信、私も感じました!
河原木
この成長っていう言葉は、そのまま会社の魅力に繋がっているなと思うんだよね。社員はみんな、一人ひとりが「なりたい姿」の明確なビジョンを持って仕事しているって感じるよね。
松尾
そう思います!明確なビジョンを持って仕事に打ち込んで、周囲をよく見ていると思います。あとは、すぐに溶け込める雰囲気を持った人ばかりですよね。
河原木
成長意欲とチームワークがアクアの社員の特徴かもしれないね。
松尾
イベントが多いことも、会社の特徴じゃないですか?
河原木
そうだね。何といってもBMWが一番珍しいかな。社長が、社員と1対1で散歩をしながら、相談事を訊いてくれる機会って他の会社にはないと思うんだ。
松尾
私が会社のいいところとして感じてる「働いている人がいい!」というのは、こういう社長の想いやイベントからも生まれているのかもしれないですね。
河原木
松尾さんは、いつも「アクアは人がいい会社」と言っているよね。
松尾
はい!人がいいって自信を持って、学生時代の友達にも言えますよ!
河原木
それは頼もしいね!加えて私は、社員を信じて成長させてくれる会社だなと感じているんだよね。お客様とフランチャイズオーナー様、両者にとって喜んで頂けるよう努めていく仕事って少ないと思うし、それだけ多方面にアンテナを張れるようになっていく環境は成長スピードが早いと思うしね。松尾さんのような素直で優秀な部下を持って・・
松尾
優秀ですか?(笑)
河原木
うん、優秀だよ。私の歳で部下を5~6名持てて、一緒に成功を喜べるところに身をおけるということは、本当に有難いなと思うんだよね。社員一人ひとりを大事に考えている社風は自信を持てるところだね。部下を持てたことで、責任感や自分を律する気持ちも大きくなってきていると感じているし。
松尾さんは、自分で成長してきたなと感じる部分はどんなところ?
松尾
そうですね。今まで意識はしていなかったんですが、利己的な考えしか持っていなかったように思うんです。でも事業部のみんなと関わってくる中で、自然と「事業部として何がいいか」を考えられるようになったところですね。
河原木
それは凄い成長だよね。